GUNMA CRAFT MARKET 2026(ぐんくま)に行ってきた話をしたい【5/30・31開催】

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群馬に住んでいると、ゴールデンウィーク明けのこの時期は「どこか行きたいけど、遠出するほどでもない」という微妙な週末が続く。

そんなとき、ちょうどいいイベントがある。

GUNMA CRAFT MARKET 2026(通称・ぐんくま)だ。

今年で第2回目。初回は入場待ちで長蛇の列ができたほど話題になったイベントで、今年はそれを踏まえて特典付きファストパスチケットの導入や高崎駅東口からのシャトルバス運行など、快適さを大幅にブラッシュアップして帰ってきた。


そもそも「ぐんくま」って何?

「日々誰かの笑顔のために努力を続けているプロが集まるマーケット」というコンセプトのもと、群馬県高崎市のGメッセ群馬で開催される北関東最大規模のクラフトマーケットだ。

Gメッセの展示ホール全面と野外キッチンカーエリアに、のべ約1,200ブースが並ぶ。クラフト、ハンドメイド、家具や雑貨、アートにフード、音楽と多種多様なクリエイターが全国から集まる、まさにクリエイターの祭典だ。

「北関東最大」と言うと大げさに聞こえるかもしれないが、1,200ブースはガチだ。1ブースを30秒で見たとしても600分=10時間かかる計算になる。本気で見ようとしたら1日では絶対に足りない。


開催概要:まず基本情報を整理する

会場はGメッセ群馬(高崎市岩押町12-24)の1F展示ホール全面+野外キッチンカーエリア。JR高崎駅から徒歩15分。

日程・時間

  • 5月30日(土)・31日(日)
  • 11:00〜18:00(当日券は17:30まで販売)

チケット料金

種別料金
プレミアムSチケット(特典付き)1,500円
前売1日券800円
当日券(一般)1,000円
学割(中学生・高校生)500円
アフター16:00割500円(学割は無料)
小学生以下無料(保護者同伴のみ)

200円差なら前売り一択だ。イープラスで購入できる。

そして今年から導入された**プレミアムSチケット(1,500円)**が地味に魅力的。ファストパス機能付きで、初回の混雑で懲りた人には特に有効だと思う。


見どころを整理する:何があるのか

家具や雑貨、アクセサリー、フラワー、アートにフード、音楽と多種多様なクリエイターが全国から集まる。カテゴリーをざっと並べるとこうなる。

ハンドメイド・クラフト系

アクセサリー、陶芸、革小物、布小物、キャンドル、ガラス細工、木工……とにかく「手で作ったもの全部」という感じ。工場量産品には出せない温かみがある。

アンティーク・古物系

ヴィンテージ雑貨、古道具、レトロ家具など。掘り出し物を探す楽しさがある。こういう場所では「見てるだけ」のつもりが気づいたら買ってる、という事故が起きやすい。

ワークショップ系

子どもも参加できるものから本格的な体験まで。当日参加できるものと事前予約が必要なものがあるので、公式サイトで確認しておくといい。

フード・キッチンカー系

インテリアやアート、アクセサリーやファッションなどのほか、ワークショップ、おやつやフードなど充実の内容。さらにキッチンカーの出店もあり、グルメも楽しめる。野外エリアにキッチンカーが並ぶので、食べ歩きしながら回れる。

フォトスポット・限定コンテンツ

フォトスポットや、オフィシャルキャラクターのUFOキャッチャー、オリジナルプリクラなど、この日だけのスペシャルコンテンツも多数登場する。写真を撮りたい人、SNSに投稿したい人にも嬉しい。


誰におすすめか

正直に言う。全員に刺さるイベントではない。でも、以下に当てはまる人には間違いなくハマる。

✔ ハンドメイド作品が好きな人
量産品では満足できない人、「世界にひとつ」を探している人。作り手と直接話せるのもクラフトマーケットの醍醐味だ。

✔ 子ども連れのファミリー
小学生以下無料はデカい。ワークショップで子どもが体験できるコンテンツも充実している。雨でも室内なので天気を気にしなくていいのも助かる。

✔ 「買い物+食べ歩き」を楽しみたい人
キッチンカーエリアが充実しているので、ショッピングとグルメを同時に楽しめる。昼ごはんを会場で済ませる設計で動くと無駄がない。

✔ 群馬の地元クリエイターを応援したい人
今年で2回目のまだまだ駆け出しのマーケットで、群馬県の人にまず知ってもらうため、高崎・前橋を中心に10万部のチラシを配布している。地域の文化を育てる意味でも、足を運ぶ価値はある。


アクセス:行き方と注意点

電車で行く場合

JR高崎駅から徒歩15分。駅から近いわけではないが、歩ける距離ではある。ただし帰りは荷物が増えている可能性が高いので注意。

シャトルバスを使う

今年から高崎駅東口からシャトルバスの運行が実施される。荷物が多い場合や暑い季節柄、積極的に使うべきだ。詳細は公式サイトの「ぐんくまシャトルバス情報」ページで確認できる。

車で行く場合

Gメッセ群馬の周辺駐車場を利用することになるが、週末は混雑が予想される。駅利用+シャトルバスがストレスフリーだと思う。


行くなら知っておきたい3つのこと

① 前売りチケットを買っておく

200円の差でも当日券より確実。去年の混雑ぶりを考えると、プレミアムSチケット(ファストパス付き)は入場時間を節約したい人に特に有効だ。

② 公式サイトでブース一覧を確認する

公式サイトからブースマップがダウンロードできる。1,200ブースを効率よく回るには、事前に「見たいジャンル」を絞っておくことをおすすめする。目当てのブースに直行できると時間の無駄がない。

③ 16時以降の「アフター割」を使う手もある

夕方から入場すれば500円で入れる。混雑が落ち着いた時間帯にゆっくり回りたい人には選択肢になる。ただしブースによっては品物が減っていることもあるので、そこは割り切りが必要だ。


まとめ

GUNMA CRAFT MARKET 2026(ぐんくま)は、群馬に住む人間として「これは行かないともったいない」イベントだと思っている。

全国から集まるクリエイターの作品を、作り手の顔を見ながら買える機会はそう多くない。しかも雨でも快適な屋内開催で、食べ物も充実している。

第1回の大混雑を改善して帰ってきた第2回目。運営側の本気が感じられる。

今週末、5月30日(土)・31日(日)。Gメッセ群馬で会いましょう。


📌 基本情報まとめ

項目内容
日時2026年5月30日(土)・31日(日)11:00〜18:00
会場Gメッセ群馬(高崎市岩押町12-24)
アクセスJR高崎駅から徒歩15分 or シャトルバス
入場料前売800円/当日1,000円(小学生以下無料)
公式サイトgunmacraftmarket.com
この記事を書いたヒト
いちごなし

諸君、私の名前は「いちごなし」という。50歳にもなってこんな名前を名乗っているのだから、相当イタい人間だと思ってもらって結構である。苺と梨が好きだからつけたというのだが、要するにネーミングセンスが壊滅的なのだ。

群馬県高崎市在住の会社員。毎朝、やる気のない足取りで車に乗り込み、同じラジオ番組を聞きながら、魂の抜けた顔で通勤している。信号待ちでは虚空を見つめ、駐車場では深いため息をつく。地方在住の典型的な中年サラリーマンの見本のような存在である。夢も希望も、とうの昔にどこかへ置き忘れてしまった。

そんな私の唯一の楽しみが、群馬のグルメだの町の雰囲気だのを「発信」することである。発信といっても、読んでくれる人はほとんどいない。いたとしても、きっと「暇な人だなあ」と思われているに違いない。それでも懲りずに続けているのだから、相当な変人である。

地元のお店で買い物をしていると、なぜか心が落ち着く。要するに、それくらいしか癒しがないのだ。50歳の太った男が、スーパーの見切り品コーナーで値下げシールを眺めながらニヤニヤしている姿を想像してみてほしい。哀れを通り越して、もはや芸術的ですらある。

群馬は面白いと言っているが、本当は自分が面白くないから、せめて住んでいる場所くらいは面白いと思い込みたいだけかもしれない。そんな自分の発見とやらに付き合ってくれる奇特な人がいたら、土下座してお礼を言いたい。

以上、人生の敗北者いちごなしの惨めな自己紹介である。

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