高崎「Age×Age祭」直径2m大鍋で塩ちゃんこ500人分無料配布!10月19日箕郷ふるさと公園

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週末、家族でどこに行こう──そんな悩みを抱えている方に朗報だ。

10月19日、高崎市箕郷町の箕郷ふるさと公園で、地域密着型の秋イベント「Age×Age祭(アゲアゲサイ)」が開催される。直径2メートルの巨大な鍋で作られる塩ちゃんこが、先着500人に無料で振る舞われる🍲

子どもから大人まで楽しめる体験型アトラクションも充実。地元の飲食店やキッチンカーも多数出店し、一日中楽しめる内容になっている。2009年から続く、今年で17回目の開催だ。

なぜ今、Age×Age祭が注目されるのか

「Age×Age(アゲアゲ)」という名前には、深い意味が込められている。年齢を意味する英語の「age」と、気持ちが高まることを指す日本語の「アゲ」を掛け合わせたもの。世代を超えて楽しみ、地域を盛り上げる──その理念が、17年間受け継がれてきた✨

主催するのは、みさと商工会青年部。地域の若手事業者たちが中心となり、箕郷地域の活性化に取り組んでいる。毎年10月第3日曜日に開催されるこのイベントは、箕郷の秋の風物詩として定着している。

直径2メートルの大鍋が生み出す、地域の味🍲

目玉企画は、なんといっても巨大鍋でのちゃんこ鍋だ。

高崎産のニンジン、ダイコン、白菜などの野菜ときのこ、鶏肉、こんにゃく、油揚げを使い、塩ちゃんこに仕上げる。地産地消を体現した一杯。素材の旨味を引き出すシンプルな塩味が、体の芯まで温めてくれる。

配布は11時20分から、先着500人限定。この時間帯は混雑が予想されるため、早めの来場をおすすめする。無料でこのクオリティのちゃんこが味わえるのは、地域イベントならではの魅力だ。

子どもが夢中になる、2つの体験型アトラクション🎯

ちゃんこ鍋だけではない。体を動かして楽しめる企画も充実している。

フリスビーアプローチ大会

フリスビーを飛ばした距離を競う競技。対象は中学生までで、参加は無料。子どもたちが全力でフリスビーを投げる姿は、見ているだけでも元気をもらえる。親子で一緒に参加するのもいいだろう。

ドローンお菓子釣り(初開催)

今年初登場の新感覚アトラクション。ドローンを操縦してお菓子を釣る。参加費は1人200円。最新テクノロジーを使った遊びは、子どもだけでなく大人も夢中になれそうだ。

地元飲食店とキッチンカーが15店舗集結🍴

当日は、地元の実力派飲食店とキッチンカーが合計15店舗出店する。

地元飲食店(8店舗)

  • 赤城屋
  • カフェ木の実
  • ホルモンまつき屋
  • ハム工房 Ticca Tocca
  • その他4店舗

キッチンカー(7店舗)

  • 鉄板哲学
  • Domme Pizza
  • BOKU くま
  • その他4店舗

ちゃんこ鍋だけで満足できなければ、こちらで腹を満たすのもいい。特に地元・箕郷町のハム工房 Ticca Tocca は、群馬県産の榛名ポークを使った本格的なハムやソーセージを提供している。地元の味を堪能しながら、秋の一日を過ごす。それがこのイベントの醍醐味だ💪

イベント開催情報📍

Age×Age祭(アゲアゲサイ)

  • 開催日時:2025年10月19日(日) 10:00〜16:00
  • 会場:箕郷ふるさと公園(群馬県高崎市箕郷町西明屋740)
  • 主催:みさと商工会青年部
  • 入場料:無料
  • ちゃんこ鍋配布:11:20〜(先着500人)
  • 駐車場:あり

アクセス

  • JR高崎駅から群馬バス「箕郷」または「伊香保温泉」行きで約40分
  • 「本町」下車後、徒歩約15分

公式サイト 高崎市箕郷商工会

まとめ

Age×Age祭は、入場無料で一日中楽しめる地域密着型イベント。直径2メートルの大鍋で作る塩ちゃんこ500人分の無料配布、子ども向けの体験型アトラクション、地元飲食店とキッチンカー15店舗の出店と、内容は盛りだくさん。

週末の家族のお出かけ先に悩んでいるなら、このイベントは最適な選択肢になるはずだ。2009年から17年間続く地域の伝統を、ぜひ体験してみてほしい🎉

この記事を書いたヒト
いちごなし

諸君、私の名前は「いちごなし」という。50歳にもなってこんな名前を名乗っているのだから、相当イタい人間だと思ってもらって結構である。苺と梨が好きだからつけたというのだが、要するにネーミングセンスが壊滅的なのだ。

群馬県高崎市在住の会社員。毎朝、やる気のない足取りで車に乗り込み、同じラジオ番組を聞きながら、魂の抜けた顔で通勤している。信号待ちでは虚空を見つめ、駐車場では深いため息をつく。地方在住の典型的な中年サラリーマンの見本のような存在である。夢も希望も、とうの昔にどこかへ置き忘れてしまった。

そんな私の唯一の楽しみが、群馬のグルメだの町の雰囲気だのを「発信」することである。発信といっても、読んでくれる人はほとんどいない。いたとしても、きっと「暇な人だなあ」と思われているに違いない。それでも懲りずに続けているのだから、相当な変人である。

地元のお店で買い物をしていると、なぜか心が落ち着く。要するに、それくらいしか癒しがないのだ。50歳の太った男が、スーパーの見切り品コーナーで値下げシールを眺めながらニヤニヤしている姿を想像してみてほしい。哀れを通り越して、もはや芸術的ですらある。

群馬は面白いと言っているが、本当は自分が面白くないから、せめて住んでいる場所くらいは面白いと思い込みたいだけかもしれない。そんな自分の発見とやらに付き合ってくれる奇特な人がいたら、土下座してお礼を言いたい。

以上、人生の敗北者いちごなしの惨めな自己紹介である。

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